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Bacchus Kofu GuestHouse

2017 PROJECT
Bacchus Kofu GuestHouse
所在地 山梨県甲府市丸の内
建物用途 宿泊施設 客室
延床面積 301号室 15.92m²
302号室 15.92m²
構造・規模 規模:鉄骨造
Bacchus Kofu GuestHouse

ゲストハウスの客室リノベーション

2015年8月に甲府のまちなかにオープンした県内初のゲストハウス「Bacchus Kofu Guest House」。2階のドミドリー(4室)に加え、新たな客層の拡大を目指すため、この度3階へ客室を拡大。当社では、3階の2部屋(301号室・302号室)を、個室の和室にリノベーションさせていただいた。ファミリーやカップル、そして外国人観光客をターゲットに、relax・vintage・modernそして和をテーマに、ゆっくりできる居心地の良い空間を提案した。
Bacchus Kofu GuestHouse

DIYワークショップを開催

壁・天井の素材には、POTER’S PAINTや珪藻土を選定し、お施主様とともにDIY。イノシシの毛を使ったポーターズペイント専用刷毛で、大きいバツを描くように大胆に塗っていくとポーターズペイント独特の色や陰影は素人が塗ったとは思えないような仕上がりに。珪藻土塗りははじめての人には、コテの使い方が慣れず、心がおれそうになる。例え綺麗に塗れなくても、味わい深い仕上げに。ハンドクラフトならではの温かみのある空間となった。また客室の扉にアイアン塗料を塗るDIYのワークショップも開催。Bacchusのラフでクールな空間にぴったりの鉄扉が完成した。まだまだ知られざる魅力の多い山梨・甲府。これから訪れる、たくさんの旅人を癒す場所になることを願って…

この建物は奥行きが5m。どうしても狭く見えがちだったので、天井は鉄骨梁をむき出しに。カウンターキッチンを中心に部屋同士のつながりが感じられる開放感あるレイアウトにした。床は、傷がついても汚れても、いい味になっていくよう杉の足場板を採用。室内の窓は、解体現場から拾ってきた窓たち。使い古した味のある建具を再利用することで、空間にも重みが増していく。室内の窓は、南からの日差しを部屋に取り込んでくれるとともに、心地良い空気の循環も創り出してくれる。共働きで忙しいご夫婦は、忙しい時間の中で、夫婦2人の会話が生まれるのも対面式のカウンターキッチンを選択。キッチンの仕上げは、ベルギーのビール(BEAL)社によって開発されたMortex(モールテックス)を。モルタルとは違い、下地を選ばず塗ることができ、防水性能もある画期的な建築材料。キッチンや浴室等、水を使うセンシティブな場所でもDIYで施工することができた。

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