| 所在地 | 山梨県甲府市元紺屋町 | 建物用途 | 住宅 |
|---|---|---|---|
| 延床面積 | 135.81m² | 構造・規模 | 鉄骨造 |
ハーフセルフリノベーション
甲府市中心部の北側、幹線道路沿いに位置する築42年の鉄骨造2階建の建物。 2世帯の住宅と事務所からなる建物で、この度住宅部分の2階を夫婦二人の自邸として、1階をお二人のお客様が来た時のゲストルームとしてリノベーション。 施工に関しては、プロの大工さんに任せるところは任せ、お施主様と一緒になってつくるところはつくる「ハーフセルフリノベーション」を採用(R/SHOEIのDIYサポートスタイル)。どこまでDIYで挑戦できるか、塗装・珪藻土・モールテックスやモルタル・タイル貼り等、様々な材料に果敢に挑戦し、仕上げはほぼお施主様によるDIYでの施工となった。
ハーフセルフリノベーション
この建物は奥行きが5m。どうしても狭く見えがちだったので、天井は鉄骨梁をむき出しに。カウンターキッチンを中心に部屋同士のつながりが感じられる開放感あるレイアウトにした。床は、傷がついても汚れても、いい味になっていくよう杉の足場板を採用。室内の窓は、解体現場から拾ってきた窓たち。使い古した味のある建具を再利用することで、空間にも重みが増していく。室内の窓は、南からの日差しを部屋に取り込んでくれるとともに、心地良い空気の循環も創り出してくれる。共働きで忙しいご夫婦は、忙しい時間の中で、夫婦2人の会話が生まれるのも対面式のカウンターキッチンを選択。キッチンの仕上げは、ベルギーのビール(BEAL)社によって開発されたMortex(モールテックス)を。モルタルとは違い、下地を選ばず塗ることができ、防水性能もある画期的な建築材料。キッチンや浴室等、水を使うセンシティブな場所でもDIYで施工することができた。