山梨県の注文住宅、設計・施工｜株式会社SHOEI

山梨家づくりの本「家みつかる」創刊号に
山梨における「リノベーションの可能性」についての対談記事が掲載されました。

丸正渡邊工務所の渡邊氏と不肖、私の対談です。

私的には、「住まいの事」というよりも、

今までのような「スクラップアンドビルド」ではない、

「私たちの子供たちのための
幸せな新しい社会の在り方」を

昨年訪れたポートランドの社会を参考に

お話させていただいたものです。

「ああ、こんな考え方があるのだなあ。」と

参考にしていただければと思います。
また、私の友人も2人、記事が掲載されています。

昨年、弊社のコンセプトルームのオープン記念対談をさせていただいた
富士吉田のリネン織物工場「TENJIN-FACTORY」の小林社長。

製品も素晴らしいですが、ものづくりの姿勢にとても共感しています。
弊社でもテンジンさんのリネンのカーテンを扱わさせていただいております。

また、南アルプス市で「古物商」を営む、素晴らしい感性の「atelier Rust」の遠藤さん。

ものの見方をいつも教えていただいております。

ストーリーや過程から現れる美しさ、みたいなものをお二人ともとても大切にされています。

私の大切に思う、「ハンドクラフト」「ヒューマン」「クリエイティブ」に通ずるものを感じます。

お二人の世界観、とても素敵です。

世界観、大切ですね。

でもこれをみつけることも、自分のものにすることも、とてもエネルギーと時間がかかります。

一番は、自分が「好きなこと」なのかもしれませんね。

「家みつかる」、県内書店で取り扱っています。

是非ご覧ください。

P.S.

本日、女性設計士の募集をいたしました。

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