そよ風と暮らす
「環境にやさしく、自然エネルギーを有効に」という時代の流れに合致した住まい。ハード面ではパッシブソーラーシステムの「そよ風」を採用。また、フローリングには山梨県材を使用して、地元の木を肌で感じることができる。
外観はスクエアなフォルムをとりつつ、軒を長くとることにより光をコントロール。2階のプライベートゾーンでは、視界のカットと安心感を演出するために「そで壁」を。一方、パブリックスペースである1階については、室内をなるべく明るくするために、2階から降りてくるそで壁をグイッと「斜め」にした。