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スタッフブログ
2012.02.27
TBT 鉄筋工事
今日から鉄筋やさんの乗り込みです
いつもお願いしている「F鋼業」の方々、総勢6人で来ています
最初に外周部の鉄筋組立てを行い、
次に地中梁配筋
最後に土間スラブ筋の順番で施工していきます
鉄筋組立時のチェックポイントは、鉄筋の径、本数の確認
鉄筋同士の継ぎ手部分の重なり長さの確認が重点となります
(一般的な鉄筋の継ぎ手部重ね代長さは、40d以上確保(d:鉄筋径)
が基準となります
例えば、D13(異形鉄筋13㎜のこと)であれば、40×13㎜=520㎜以上
の重ね代が必要となります)
監督チェックも無事終わり、夕方には鉄筋が組みあがりました
この後、弊社設計者の検査→住宅瑕疵担保責任保険法人の公的検査
を受け、合格すると次の工程へと進むことが出来るのです
by okuda