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SHOEI DOWNSTAIRSのDIY第２弾！
この前のエイジング塗装に引き続き、今回はアイアン塗装です。
この玄関ドア、何とも言えない普通のﾄﾞｱ。
サッシもブラウンのよくある普通のアルミサッシ。
これ何とかならないかあ？ということで、ようやっと入手したアイアン塗料。
塗るだけで、ザラッと無骨なアイアンの質感になります。
ドイツから輸入されてきたこの塗料、ロートアイアンの補修用の塗料とのことです。
鉄はもちろん、アルミ、木、プラスチックにも使用できるのがすごい！
何と外部使用もＯＫ！
でも、ゴムはダメとのこと。
アクリルラッカー系。
薄め液は、ペイント薄め液では無く、ラッカーシンナーなので注意です。
また、この塗料、シーラー（塗料の付着をよくする下地塗料）無しで塗れるので簡単。
今日、午後から、ドアに塗ってみました。
まず、ドアを外します。
ドアストッパーも取り外します。
次にサンドペーパーで全体を擦って、塗料が付着しやすくします。
結構、この塗料ドロドロしているので、
ラッカーシンナーで少し薄めて、良くかき混ぜます。
細かいところから塗っていきます。
1回目。薄めで全体塗り。少し白いところがあっても気にしない。
覗き穴に、塗料を落とさないように。。。と思ったとたん、ポトリ。
ふき取りに思わず手こずった！（ＴＴ）
やはり、養生は、しましょうね。
1回目塗装完了。
今日は、雨降りでしたが、1時間30分程度で乾きました。ラッカー系は早く乾きますね。
乾かないうちに2回目を塗ると、1回目の塗料が取れてしまうので注意です。
2回目塗装。
レバーハンドルや鍵部分も塗ってしまいます。
塗料剥がれそうですが、結構付着力が強いとのことなので、大丈夫そうです。
2時間程度乾かしました、
ここからがこの塗料の感動場面。
塗料にパールが入っているので、サンドペーパーでこすると、滑らかになって、なおかつ
凸凹が際立って光ってきます。感激～
結構、ラフに塗っても、逆にそれがいい凹凸に。
レバーハンドル。紙やすりで結構スベズベ。
鍵部。
ポスト受けもこんな感じに。お面みたい。
ドア再取付完了！
無骨な、いい風合いになりました！
リノベにピッタリな材料ですね。
他にもいろいろな使い方出来そうです。
ハマリソー！
テンション上がりっぱなし。
気分いい。。。
シンナーのせいだったりして。。。
この塗料、換気には気を付けましょうね。