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スタッフブログ
2014.12.17
タイル張り
SHOEI DOWNSTAIRS タイル張リはじまりました。
タイルは、当然固いので、後から削ったり、足したりがしずらいので、
コンセントの位置や、隅部など、先にミリ単位の詳細納まり図面を描いて
それを元に現場で墨出しをします。
職人さんは、弊社 会長時代からのKさん。
職歴半世紀を超え!
今は娘さんと二人三脚で、息ぴったり。
1枚1枚丁寧に張っていきます。定規も使いますが、熟練工さんになると、
目の方が正確だったりします。
目地は、もう少しメンズライクにするため昔のモルタルと同じようなグレーに。
目地材は、最新のもので、カビや汚れがつきにくいものを採用しています。
目地詰めの後、すぐにきれいなウエスで目地材を拭きとっていきます。
洗面も10cm角のタイルと洗面台は5cm角の白タイルで。
ニッケルのクラシカルな水栓も楽しみ。
コンセントカバーは今回、アメリカ製の白いものを採用予定。
中身は、日本製にしました。
今日は、弊社倉庫で普通のアルミサッシをまたまた鉄に変身のアイアン塗料塗りです。
窓格子も塗っちゃえ!
テーブルができた!真ん中に脚をつけたオリジナル。6人がけの2.1m×85cm。
オイルサンダーかけでエイジング仕上げです。
さて、どんな空間になるか楽しみです。