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2014.07.25
BISHOP FURNITURE

賃貸マンションリノベに採用するものを探しに、東京へ。
いくつかSHOPを廻ってきたので、ご参考になればと思います。

BISSHOP FURNITURE。
芝浦の倉庫街。ちょっとわかりにくい場所です。
BIS0
ここのメインは、古材を使ったリプロダクト(復刻家具)。
BIS5
古材を使用しているので、人気のこの手のSHOPより
こちらの方がよりヴィンテージ感があるかんじ。
本物のビンテージは手がでないのですが、ここならなんとか入手可能かも。

チャーチチェア。
アンティークよりお求めやすいかな。
BIS6
A-Chearなどや他の自分の好きな椅子に織り交ぜて使うといいですね。
自分でこれに塗装してもいいかも。

扱っている商品のメインは
古材を使用して、100年以上前の家具の図面と原型を基に、オリジナルを忠実に再現しているそうです。
本物のビンテージも販売しています。
先日国際インテリア展でお話させていただいた
このSHOPのバイヤーの方の目、確かな感じ。

最近、インテリアもミックススタイル、ブルックリンスタイル、ファクトリースタイル、
日本の古い家具なども織り交ぜて、ナチュラルなインテリアなどが好まれるようになってきた感じです。
適度なラフ感や、ほっこり感、ユルイ感じ、手造り感などと表現されるテイストでしょうか。
この辺、植物との相性はバッチリ!

お家で自分の好きなものに囲まれて過ごしたい。のような流れがあるのだろうと思います。

最近注目している照明。
ジェルデのスタンドランプ。
これはビンテージです。
かっこいいですね。
BIS2

こちらはパシフィックファニチャーで扱っている新品。
PS1
こっちもいいですね。こっちの方がビンテージよりお安い。

コーラー社の洗面、トイレ。
洗面トイレの寸法は日本人向けでもないので、注意かな。
BIS4
タイルはサブウエイタイル。スッキリした感じ。
ここ数年、人気があります。

この日本版として、日本のタイルの白のマットなすっきりしたタイルも人気があります。
先日のお客様も「学校の実験室みたいなタイル」が
いいとおっしゃっていました。
シンプルで、素朴なラフ感でしょうか。

インテリアも流行があります。
でもあまり左右されることなく、 ご自分の「好き」を中心に
長く愛着のあるものを選択していきたいですね。

いくつか、ショップなど見ることで、
そんな目が養われていくのだろうと思います。
「長く愛されていくもの」そんな視点がキーワードでしょうか?

こういうホーロー製品もいいかもですね。
BIS3
次回は、MUJI+IDEE MUJI+サンワカンパニーの
SHOPをご紹介します。
こちらは、シンプル、すっきり感の方向のテイストです。

P.S.
DEMODEでかわいいサボテンをGET。
昔のサボテンのイメージとはちょっと違うのだ。

BISHOP FURNITURE
東京都港区三田芝浦2-17-9


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