先日、中古物件を見にお客様と一緒に行ってきました。
木造平屋建て築28年。
中古物件をお買いになる前に、建物や土地の状況を一緒に確認し、
何か問題がないか?
その後のリフォームにおおよそいくらくらい必要なのか?
などなど。。。
お客様はとても不安だろうと思います。
私たちは、不動産、土木、建築、デザインの専門家集団なので、
それらの分野を網羅しながらアドバイスが可能です。

まず、建物外周部の確認。
基礎に構造クラックらしきものを発見。
建物内の床下から基礎を覗くと同じ位置にクラックが。。。
地盤の不同沈下(均一に土地が沈下していない状況)に
よるものと思われました。
その他1時間程度、現地確認を行い、
耐震診断の必要性等も考えあわせ、
リフォーム概算金額を推定。
購入が得なのかどうかを
お客様のご予算もうかがいつつ、ご相談。
今回の場合、ご予算内に納まりそうなので、
先ほどの不同沈下による工事費の増高なども考慮して、
業者さんにお値段を下げていただき、購入決定となりました。
次は、新築用土地。
お客様と売地を見に行ってきました。
ゆるやかな山の傾斜地で、造成途中みたいな土地。

でも見た瞬間、何やら良さげな空気感。。。
コンクリート構造物の図面なども参考にしつつ、
日射の方向や、どの方向に建物を解放させるのが気もちいいか?
どんな建物ができるのか、などなど
色々な視点から確認。
外構や建物にかかる概ねの費用やお客様のご予算を頭にいれつつ、
現場で協議。
この土地も購入決定されました。
お得な物件って中々ないですが、素人の方がわからない、
みっけもの物件って、私たちみたいな
不動産、土木、建築にまたがる目で見ると、
おもしろいことがおこるかもですね。